失明の危険性 情報-38

【Yahoo!知恵袋】より
◆質問
市販のカラーコンタクトをすると失明するとか言われてますが市販と病院で販売されてるコンタクトは何が違うのですか?
◆回答:1件
病院で販売されているコンタクトは、処方箋を必要とする高度管理医療機器です。国が認めた品質を保証するメーカーにが製造しています。医師は、患者の目に応じたコンタクトを選定します。 一方、カラーコンタクトは雑貨の扱いです。
酸素透過性が低かったり、カラー色素が流出したり、破損など、海外で生産された粗悪な製品がありますのでご注意を。
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Yahoo!知恵袋より引用
【カラコンが薬事法の規制対象に】
おしゃれ用カラコンは薬事法上の「高度管理医療機器」に指定されました。
カラーコンタクトによる眼障害で眼科を受診する患者の割合は年々増加しており、その原因は、「手入れ不良」や「長時間装用」など、使用方法が問題な場合がほとんどです。
しかし「品質が悪い」、「着色剤のはげ落ち・漏出」など品質に問題があるケースもある為、厚生労働省は2008年7月、カラーコンタクトを通常のコンタクトレンズと同様に医療機器に指定しました。
この規制により、カラーコンタクトの無許可での製造・販売はできなくなり、製造事業者・販売事業者は届け出が必要です。
品質基準に関しても新たに定められ、販売許可を得ている販売店、通販サイトは安全性が確かな製品のみ販売していることになります。
通販の場合、処方箋を提示しなくても購入可能な商品もありますが、初めて購入する場合は、必ず医師の処方の上、ご自身に適したレンズを選びましょう。
処方箋がすでにある場合も、3ヶ月ごとの定期検診が推奨されています。